鹿嶋市議会 2021-12-07 12月07日-一般質問-03号
階段を直したり斜面の草木を整えたり、沼の草木を刈ったり、遊歩道のタイル、その周辺の草木や湿地なんかがあってきれいになるのです、きれいにすれば。もしかしたら蛍なんかもいるのかもしれないですが、水路の中もきれいにすれば、これはすごく規律的な場所になります。春には沿道の桜が咲くというふうにも聞いていますので、かなりきれいでしょう。
階段を直したり斜面の草木を整えたり、沼の草木を刈ったり、遊歩道のタイル、その周辺の草木や湿地なんかがあってきれいになるのです、きれいにすれば。もしかしたら蛍なんかもいるのかもしれないですが、水路の中もきれいにすれば、これはすごく規律的な場所になります。春には沿道の桜が咲くというふうにも聞いていますので、かなりきれいでしょう。
やはりラムサール条約湿地に登録されて、遊水地を抱えている古河市は、そういう点では市民にとったら有効な財産だと思うのです。これを本当にどう活用していくのか。 それから、これを単にゴルフ場として利用するだけでなくて、本来の意味でやはり環境保全をしていく。そして、そこに暮らす古河市の市民の方、あるいはよそからもこの遊水地に来ていただけるという、そういう観光資源として大切にしていく。
今後、特に重要な景観として守り育てていくべき景観への回答では、桜やツツジなど季節の花々の美しさを生かし整備された景観65.4%、里山や森など豊かな生態系に恵まれた森林景観47.1%、河川や湖沼、湿地など自然豊かな水辺の景観41.8%との結果が出ております。多くの市民が、市の自然環境に対して優しいまなざしを向けていること分かります。
この選定理由としまして,「宍塚大池を囲むように雑木林や草原,田畑,小川,湿地などの様々な環境が広がる関東平野に残された100ヘクタールの大規模な里山である。周辺は,古くから人々の営みがあった地域であり,ため池,雑木林,田畑の組合せにより支えられてきた里山の暮らし,文化とともに,谷津田も良好な状態で維持保全されている。
利根川下流域の湿地帯や水田も多く、捕食する餌が豊富な環境であったことで飛来をしたと考えられております。 次に、市としてのコウノトリに対する今後の取組についてお尋ねをいただきました。
またラムサール登録の湿地登録の涸沼の埋立ても、市長が陣頭指揮を取ってこれから始まります。水鳥湿地センターができます。また、鹿島灘海浜公園、これは県の持ち物でありますが、あそこの売店は鉾田市健康財団が管理しております。 そういったところで、観光という名で、あそこの場所にも観光地としてたくさんの方、フィルムコミッションで撮影もしています。
最後に、6 誇れるまち ラムサール条約登録湿地である涸沼の豊かな自然を観察するための水鳥センターや公園等施設の整備に向け、公園予定地内の造成工事を行います。令和4年度以降、環境省による水鳥湿地センター建設、市においてトイレ、駐車場等を整備し、令和5年度の秋頃をめどに開園を予定しております。
そのほか,環境省が設置主体となって実施する水鳥湿地センターにつきましては,施設家屋及び備品,展示物等は国において,また敷地及び外構工事については地元自治体が整備を行うこととなっていることから,令和3年度に外構工事についての実施設計を行い,本施設が町内外の方々に喜んで利用していただける施設となるよう,引き続き,国との意思疎通及び連携を図りながら,令和5年度のオープンに向けて整備推進に努めてまいります。
次に、すぐ下でございますが、14節工事請負費581万9,000円の増額補正ですが、こちらは水鳥・湿地センターの設置に伴う公園整備の関係で、公園予定地への残土敷きならし工事を実施するため、追加の補正をお願いするものでございます。 続きまして、そのすぐ下のところ、4款衛生費のところの2段目になります。2項清掃費、2目塵芥処理費、18節負担金、補助及び交付金10万円の増額補正でございます。
また,茨城町は,ラムサール条約登録湿地である「涸沼」をはじめ,自然がいっぱいであります。スーパーに行けば入口付近には地元農産物が種類も豊富にところ狭しと並び,何と言っても新鮮でおいしい。行政においても,お子さんが生まれたら出産祝い金として1人につき2万円が支給され,マル福も早い段階で高校3年生まで拡充するなど,茨城町は子育てしやすい環境であると思います。
また,千波湖周辺地区は,市街地にありながらも,貴重な生態系を有する地域として環境省による日本の重要湿地に選定され,その保全の重要性が求められている。
ラムサール条約登録湿地ということでございますけれども、私が観光も担当しているからなのかもしれませんが、こういう湿地についてはどうも名勝のような取扱いをされておりまして、今回の水鳥・湿地センターとその周辺の公園についても観光地として活用すべきではないかと、そういったような声も聞きます。
次に、沖の州地域のラムサール条約への登録要件についてのお尋ねでございますが、まず、登録する湿地についてですが、湿地とは、ラムサール条約第1条の1において、人工物か否か、永続的なものか否かなどにかかわらず、湿地や水域などのことを指しております。
その上で、次年度については、公園の進入路と水鳥・湿地センターの建設予定地の造成工事を行う予定でございますので、今のところ順調に来ているというところでございます。以上です。 ○議長(岩間勝栄君) 入江 晃君。 ◆11番(入江晃君) はい、分かりました。では、ラムサールについては、国の事業でやっていただくんで、コロナ関係なく順調に進んでいるということで解釈していいんですね。
涸沼水鳥・湿地センター(仮称)整備事業につきましては,建設予定地の用地測量業務と不動産鑑定業務を実施いたしました。今後は,年度内の用地取得に向け,地権者のご理解とご協力をいただきながら交渉を進めてまいります。
執行部からは、公園ゾーンと大雨による冠水対策としての湿地ゾーンを特定防衛施設周辺整備調整交付金の活用のもと整備するもので、令和2年度と令和3年度の2か年を1期工事と2期工事に分けて発注し、総事業費で約2億7,300万円程度を見込んでいるとの答弁がなされました。
また,昔からこの地域に存在し,貴重な野生植物であるサギソウを,公園内の湿地帯の一部を利用した自生地として復元いたしました。大塚青壮年同志会も協力し,平成5年から取り組んでいます。 当時は,100株を植えて,わずか2株しか花が開きませんでしたが,今や群生するまでに育っております。現在は,地元の有志の方々による大塚成就院池サギ草を育てる会の皆様が,日頃の維持保全活動に取り組んでおります。
このような観点から当初予算を見ますと,枠配の厳しい財政状況の中で子育て支援としての民間保育所施設整備事業の新規事業費や懸案であった児童・生徒に食の安全を提供する給食共同調理場設備再編と事業費あるいは町の活性化を促進する涸沼自然公園魅力アップ計画作成事業,水鳥・湿地センター整備等の整備関係予算の新規計上や,空き家活用支援事業など議会における一般質問等を考慮した姿勢が見られるとともに,総合計画の基本理念実現
また、事業主体が国や県のため、予算書には記載されておりませんが、涸沼の水鳥湿地センターや国道51号子生地内の拡幅工事、県道大竹鉾田線の延伸及び災害復旧等についても強く要望活動を行ってきたところでございます。以上です。 ○議長(岩間勝栄君) 髙埜栄治君。 ◆4番(髙埜栄治君) ただいま市長のほうからですね、市の取組についてですね、ご報告頂きました。
ビエンナーレとは、イタリア語で2年に1回の意味で、2年に1回開催しているということで、ちなみに、トリエンナーレは3年に1回の意味ですので、3年に1回開催ということでありますが、群馬県の北西部、山奥の少子高齢化、過疎化の進行する人口1万6千人の小さなまちになぜこれほどの来場があるのか、四万温泉など数多くの温泉とともに、ラムサール条約湿地である芳ヶ平湿地群に代表される豊かな自然と長い歴史に裏打ちされたふるさとの